研修で使用するモデルやケースは、お客様の状況に即したものを扱います。100社あれば、100社それぞれが求める成果・行動は異なります。私たちは、お客様の求める成果・行動変容に合わせて研修プログラムを構築しています。受講者の環境に近しい内容で研修を行うことで、”なぜうまく行かないのか?”という内省を促します。また、受講者に配慮はしつつも踏み込んだフィードバックを講師から行い、気づきを誘発します。
内省の時間を必ず取り、言い訳を排除して、自分自身に向き合っていただきます。
講師から、”踏み込んだ”フィードバックによって新たな気づきを誘発します。
事前レポート、研修受講時の思考の可視化、研修終了時、360度評価による行動測定などを通して、研修の効果測定を行っています。効果測定は、研修の意味を捉え直すきっかけになると同時に、研修受講者に対しても良い刺激になります。
研修終了後に、いかに受講者が“行動”に移すのかが研修効果のカギとなります。この“行動”を可視化して研修効果の『見える化』を試みた、とあるお客様のプロジェクト事例です。
受講者の気づきや成長にしっかりと繋がったのか。現場を巻き込んだ研修間の取り組みを設計・実施後、他者評価の変化を効果測定しました。
研修受講時の思考をデータ化、研修の効果測定、お客様の会社内にある属性データを駆使し、どのような要素によって人が成長するのかを分析、AIを用いて予測します。この仕組みを弊社では”gram”と名付け、この結果をもとにコンサルティングサービスを行っています。人が成長する要因を導き、多くの人が成長できることを証明してまいります。